エネルギー事業

低炭素社会実現に向けた取り組み
現在、日本の主要なエネルギー源である石油・石炭・天然ガス等の化石燃料は、限りがあるエネルギー資源です。このエネルギー資源に対し、太陽熱、風力などのエネルギーと新たに開発された生物(バイオマス)、地熱、太陽光発電を活用してエネルギーを製造するシステムは、次世代のエネルギーとして注目を浴びています。 当社のエネルギー事業では、低炭素社会の実現に向け、太陽光発電やバイオマス発電等のエネルギーシステムを積極的に導入しています。

太陽光発電事業

当社は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度に基づき、リサイクルスクエア・リサイクルプラザの遊休部分を利用した太陽光発電による売電を行っています。再生可能エネルギービジネスを通じ、地球環境保全に貢献していきたいと考えています。

太陽光発電

■太陽光発電システム
太陽光発電の中核となるのが太陽電池(ソーラーパネル)です。太陽電池とは、半導体でできており、その半導体が太陽光のエネルギーを直接電力に変換します。また、太陽光がエネルギーの源なので枯渇の心配がなく、発電時にCO2(二酸化炭素)、SOX(硫黄酸化物)、NOX(窒素酸化物)等の大気汚染物質も排出しません。環境への負荷が極めて少ないシステムとして注目されています。
※発電された電力は、再生が可能なエネルギーとして、固定価格買取制度により関西電力に売電

CO2削減効果
当社の2017年度太陽光発電システム【年間発電量619,562.41 kwh】によるCO2削減量は、約315,357 kg-co2/年です。
くすの木に換算すると、約491 本/年を植樹した事と同じ効果に相当します。
環境省 | 算定方法・排出係数一覧 資料より算出 (平成30年電気事業者別実排出係数 0.509)

バイオマス発電燃料製造事業

リサイクルスクエアでは、廃プラスチックや木くずを主原料としたバイオマス発電燃料(フラフ燃料)を製造しています。フラフ燃料(CPF=Cube Plastic Fuelの略)とは、廃プラスチック・木くず・紙くず等を細かく破砕・圧縮梱包し、燃料にした物です。プラスチックは石油化学化合物(ナフサ)を原料に作られており、化石燃料に匹敵するくらい熱量を発生させる事が可能です。
国内では石炭より火力の強い重油を使用する工場が多い事を踏まえ、化石燃料を有効に利用するための新たな一手として、重油代替燃料としての使用が注目されています。また、電力の不足が懸念される中、次世代のエネルギー発電の一つ「バイオマス発電」の補助燃料として使用する事で、地域の電力需要に大きな効果が期待されています。

バイオマス発電燃料ができるまで

フラフ燃料製造

フラフ燃料製造

リサイクルスクエアにて、選別した廃プラスチック、木くず等を細かく破砕・圧縮梱包し、フラフ燃料を製造。

再資源化先へ出荷

再資源化先へ出荷

フラフ燃料を4個組み合わせ、再資源化先へ出荷。

発電

発電

高温燃焼ガスにより発生させた蒸気タービンで、発電機を回して発電。

電力使用

電力使用

リサイクルスクエアはこちら